第2回産官学連携シンポジウム〜アミノ酸科学への新たな期待〜

日時:2010年6月7日(月) 13時〜19時
場所:東京大学農学部 弥生講堂(第1・3部 一条ホール、第2・4部 アネックス)
   (〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)
協賛:日本栄養・食糧学会、日本栄養改善学会、日本畜産学会
実行委員長:小林久峰(味の素(株))

当日の写真


看板

講演会場内の様子

実行委員長挨拶

講演(野口忠先生)

ポスター発表会場の様子

ミキサー

プログラム

13:00〜14:30 《第1部 アミノ酸と食品に関する最近の話題》
「アミノ酸成分表の改訂と新しい食品のタンパク質量算出法の提案」 野口忠
(中部大学)
「食品中化学物質のリスクについて」 畝山智香子
(国立医薬品食品衛生研究所)
「機能性食品の安全性と有用性の評価」 梅垣敬三
(国立健康・栄養研究所)
14:30〜16:00 《第2部 ポスターセッション》
ポスター演題一覧はこちら
第2部のポスター発表は、奇数番号演題は14:30〜15:300、偶数番号演題は15:000〜16:00をコアタイムとします。この間ご自分のポスターの前で質疑にお答え願います。進行によって時間が多少変わることがありますが、第1部終了時にアナウンスを致します。
16:00〜17:30 《第3部 アミノ酸・タンパク質の利用と有効性》
「育成子牛に対するトリプトファンの投与とホルモンの分泌応答」 新宮博行
(畜産草地研究所)
「加齢に伴う筋量減少(サルコペニア)の予防と栄養・運動刺激の役割」 藤田聡
(立命館大学)
「皮膚とアミノ酸」 岩崎敬治
(味の素株式会社)
「コラーゲンを食べることで期待される効果 〜その成功の秘訣〜」 野村義宏
(東京農工大学)
17:30〜19:00 《第4部 ミキサー》

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